HUAWEI(ファーウェイ)中国製の低価格で高品質 高機能なタブレットを紹介。ファーウェイ編

2023年9月20日

 中国製と言へば、かつてはあまりいいイメージはありませんでした。しかし、近年の中国のテクノロジーの進化は目にはやるものがあります。米国で中国製のスマホを規制しているのも、公表されている内容だけではなく、その性能の高さもあるのかもしれません。

と言っても、中国サイトから直接購入するには、ハードルが高いです。かなり、安く購入することができますけど、サポートは全て、英語か中国語になってしまいます。最近は日本に法人を作り直接購入することもできますけど、大手家電メーカーも取り扱ってますので、国内で安心できるメーカーを中心に紹介したいと思います。

 まずは、日本で最も売れているHUAWEIのタブレットから紹介していきます。

ファーウェイという会社

  世界第3位の通信機器会社、世界170国以上の国に進出しており、一時期世界第2位になったこともあります。1987年、通信機器を開発するベンダーとして設立。携帯電話のインフラ整備に必要な通信機器を開発するICTソリューション・プロバイダーですが、SIMフリースマートフォンなど、多くの端末を手がけてます。日本法人もありスマートフォンやタブレット製品を幅広く展開し、Huawei製品・ソリューションの販売、サポートなどを手掛けてます。

国内販売のタブレット製品

 国内、正規販売商品は日本代理店で保証などのサポートを受けることができますが、ここで中止しなければならないのが、海外製品を輸入したグローバル仕様も販売されてることです。価格も安いので目が行きがちですが、国内の代理店でサポート受けることはできません。

HUAWEI MatePad Pro ミッドナイトグレー Wi-Fi

 

   5G対応Wi-Fi CPU Kirin 990搭載の10.1インチの大画面タブレット。国内版はsimモデルは販売されてません。Android10相当のEMUI10はマルチウィンドウで2画面表示が可能。スマホの画面を表示させ操作も可能なHuaweiShare。本体で充電できるオプションのペンタッチで思いのまま表現でき、ノート感覚で操作できます。

 

 キーボードを接続させれば、思いのままにキーボード入力でき、ワンタッチでPCモードに切り替わり、ノートPCでWindowsライクに仕事をこなせます。ワイヤレス充電にも対応し、給電もワイアレスで可能です。音にもこだわり、4つの独立したスピーカーと5つの内臓マイクで360°の音声をキャッチできる、多機能に使えるマルチパッドです。

 

Huawei MatePad LTE/Wifi モデル

  LTEモデルとWifiモデルがあり、10.4インチの広いスクリーン領域を持ち、創造搔き立てるタブレット。CPUはKirin810のパワフルさをもち、EMUI10のマルチタスクでマルチに使いこなせます。オプションのM-penで絵や文章を発想のままに表現。約7250 mAhの大型バッテリーは一日中長く楽しめます。

HUAWEI MatePad T8 ディープシーブルー

 

  8インチディスプレイのポータブルタブレット。5100mAhの大容量バッテリーで12時間連続動画再生。310gの軽さでエレガントなデザインでどこにでも気軽に持ち運べます。オクタコアCPUを採用しEMUI10が素早くアプリを起動させます。Wifiモデルのみです。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8

 

 音と映像を気軽に楽しむことができる明るく、鮮やかな高精細IPSディスプレイ。 Kirin 710 オクタコアCPUに、Android 9+EMUI 9.0を搭載し、処理速度が向上。仕事や勉強はもちろん、ゲームアプリでもサクサク快適に利用できます。約5,100mAhの大容量バッテリーと省電力技術で、長時間の動画、音楽を楽しめます。

まとめ

 きれいなディスプレイ。迫力の音楽。HUAWEI の高性能なタブレットはあらゆるシーンで活躍でき、軽くて持ちやすいスタイリッシュなデザインで仕事・勉強・娯楽などいつでもどこでも手軽に持ち運びできる、パフォーマンスの高さが伺えます。HUAWEI「EMUI」は使っていても「Android」と何ら遜色なく、むしろ独自の機能が追加されより使いやすくなっております。 スマホの他にタブレットがあるだけで、ライフスタイルが変わると思います。